2010年3月16日火曜日

死ぬまで日本語を勉強しよう

日本の南山大学は、大きな日本語のプロジェクトが二つありました。一つ目は学期の前半で、二つ目はもう少し遅かった。学期前半のプロジェクトは三人で劇を書いて演技をしました。目的は「新しい文法と単語を使いなさい」でした。この劇の題名は「死ぬまで戦う」です。話の内容はお巡りさんとお医者さんの戦隊チームと、忍者が、会話で戦うという事でした。話し合いの結果、一巻ずつ作ることにしようと決まりました。僕は忍者で、二巻目を書きました。

よろしくお願いします。

Police:ああ、お医者さん、こんにちは。
Doctor:こんにちはお巡りさん。元気ですか。
P:はい、元気です。*向こう側に歩く*
D:え?刺客の忍者はまだ居ませんね。
P:そうですね、、、待ってみましょう。

Ninja:こんにちは。いい天気ですね。
D:うん、でも明日は雨が降るかもしれません。
N:そうですね。あ、すみません。初めまして、アササンです。
P:初めまして、警察です。どうぞよろしく。
D:医者です。よろしくお願いします。

P:この公園によく来ますか。
N:ええ、一週間に二回ぐらい来ます。
D:どうしてですか。子供がいますか。
N:いいえ、でも子供が好きだし、いつも仕事のためにここで待っています。
D:仕事?あなたは先生ですか。

N:先生と言う訳ではありません。*ずるいみたい*
D:*警察にささやく* あの人はちょっと変ですね。
P:そうですね、、、。*回りを見渡して、医者を軽くつつく* ところで遅いですね。まだ時間があるから、私はコーヒーを飲みたいです。
D:後で喫茶店に行きましょう。
N:ああ、見て、あそこで誕生日パーティがありますね。

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P:へえ、面白そうですねえ。沢山子供が来ましたから。
N:感動していますね。じゃあ、行ってみましょうか。
D:はい、そうしましょう。見て、ケーキがあるかもしれません。
N:ケーキと言いましたか。本当ですか。それが欲しいよ。
P:でも、そのケーキはその子供のですね。

N:大丈夫ですよ。空手を知っています。
D:へへへ。朝くん、あなたは可笑しいですね。朝くん?*忍者が姿を消した*
N:はい、只今、帰りました。これはケーキです。食べたらどうですか。
P:え?あなたは早いです。バニラのケーキなら、食べられます。
D:ありがとう。おなかがペコペコだから、頂きます。美味しそうです。

P:はい、美味しいですよ。
N:実は、色々なケーキが好きですけど、仕事はいつも忙しいし、友達はみんな死んだし、一年間に二回しか食べられないんだ。
D: *警察に向かって* 朝さんがケーキをくれるために行ったのを見ませんでした。
P:うん、僕も全然見ませんでした。へえ?!朝さんはケーキを三切れも食べましたけど、私達は一切れしか食べませんでした。
N:ごちそうさまでした。とても嬉しいよ。

P:さあ、お医者さん、あの人をまだ待っていますねえ。
N:え?あなた達も誰かに会うんですか。
D:そうですけど、彼はとても遅いから、泣きたくなります。
N:俺は誰かを殺したいし、ここで待ちます。
P:うそ!あなたは、、、刺客の忍者で、アサシン!

N:その通りです。

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D:*忍者に向かって* 賢い人ですね。
P:今私達は本当の氏名を見出しました。

N:え?二人は?
P:本当に知りませんか?
N:ちょっと待って、、、。まさか!

D:本当です!私達は、、、。
P:あなたの敵、、、。
D:善人をいつも守る人達、、、。
二人で:スーパー・シビル・サーバント・チーム!
D:世界平和のために、あなたを破ります!

P:私の名刺です。悩みがある時、連絡して下さい。
D:私も。忍者の名刺も下さい。
N:でも、あなたの敵です。
D:その通りです。でも、誰でも助かれます。
N:愚かな言葉です。あなたを殺す。

P:それは違う!逮捕しちゃうぞ!
N:え?それは無理です。いつも勝つのは俺だってばよ!
D:可哀想な人ですね、そこまで言うなら、、、。
All:死ぬまで戦う!

終わり!動画も楽しんで下さい。ちょっと聞きにくくて、ごめんなさい。


2008年10月09日

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